四の五のギャラリー

毎日が写真展、世界はギャラリー!

写真の183年 謹賀新年

 聞く、話す、読む、書く。そして心の眼。人間唯一の宝、それが言葉であります。無形の響き、公共の時間を無償の交響楽へ昇華させる赤い糸、それは社会発展への秘めた熱き想い、個々に委ねられた連帯感への質に寄り添っているのです。

 入念な先制攻撃、写真は、過去の教訓を踏まえつつ、これから起こりうる様々なハードルに対して、挑戦者を支援する哲学として、また予防法務の一翼を担いつつ、旋回の手法を視野に入れながら、国民経済の成長を見守る、一個の優しい眼差しでもあります。

 根のある話、それは決して曲げることの出来ない、人間が生きている限り貫く、大切な部分の事であり、生涯現役の意味を恩師に宣誓しつつ、また、同時に世間に知らしめる、決意の供述調書でもあるのです。

 旅は心の洗濯。国民には旅をする権利がある。福祉観光、国際観光と、事業の両輪は異業種ではありますが、複眼思考で何事も円満、そして円滑に、お互いの立ち位置を尊重しつつ、軸足を決めて観光立国、その大いなる仕事に臨んで参りましょう。

 DO IT NOW!思いついたら即実行!そして即時対応!信念は常に思考し続ける者の、時の物差しでもあります。

 全ては人命第一!何事も前例の無い事は善処、その譲れない一線とは、混迷する世の中をスラム化させない、一社会人としての良識、連帯感の質に委ねられているのです。

 掛けられるチェック、掛けれぬチェックとは、映像機器が、どんなに進化しても、最終、人の目による判断であることで、仕事のDNAを形成し、映像という資産に輝く価値を与える、大切な本質でもある事を知るのです。

 そう!ジャッジすること!それは同じ一つ屋根の下、お互いの資産価値を高める、最善の方法、識者の知恵試しに他ならないのです。

 最悪から最善を生み出せるか?想定外という言葉を起点とする、教科書無き時代。バルネラビリティという一語は、生産性を高めるべく努力する有志達への、全く予期せぬ躓きの石であります。

 勝機!それは常にスタンダードである。ぶっかけ論かも知れませんが、人間は十人十色。個々に合わせた教育、それは全体のレベルを引き上げる、無償のサービス、そして質にあります。無から有を産む発案への努力!その原動力は常に個人の握りを中心軸とし、社会に還元出来る帰結へと、熱意の杜は正にここに有りです。

 国民皆保険、皆年金、そして皆ワクチン接種。逃げ遅れ怪我人無し。これら見届けている事を前提に、世界中から『よし』を頂くのである。勿論、2021年オリンピック開催の件であり、そうすることが、世界第一級である事への証でもありました。『日本には必要だな』って、満場一致の観を世界から仰ぐこと、これが次世代へ贈る、最大限のアンコールであり、現状、ありとあらゆる事柄が持ちうる今後への、大切な課題ではないでしょうか。

 人を倒すのではなく、問題を倒す!そして打つべき手は全て打つ。全国一律とは、一人一人が社会発展に貢献出来る、見せ場構築の大切な下支えであり、情報を制する者が世界を制することを知る、手元の握りでもあります。

 一円を笑う者は一円に泣く。そして武士は食わねど高楊枝!ただ、この事の為に100年の兵を養うという、その視点。正に、練磨に始まり練磨に終わるという、個々の生活習慣。一日の計は練磨にあり、心を改めて一年の計も、また錬磨にあり。そう、汗こそ宝。インスピレーションの真髄、常にここに有りです。