FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展
北極も南極も「写ルンです」だから撮れた!
場所 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
期間 H29/8/11~8/24
http://fujifilmsquare.jp/index.html
http://fujifilmsquare.jp/detail/1708110123.html
久々に参りました。
六本木のミッドタウン。
全くもって嬉しい限り。大感激です。
FUJIFILM SQUAREさんの 開館10周年を記念する、写真展の一つとして、・・・
そう、そう、そう、・・・
「いつでもどこでも写ルンです」を、遠巻きながらに鑑賞させて頂く、今日の私です。
その「写ルンです」も昨年、30周年を迎えたという、長距離選手。
今は、デジタルカメラや、スマホの時代ですが、フィルムカメラならではのテイストを未来に継承する、富士フィルムさんの唯一の鳴り物。
やはり、良い物は続く、・・・
って、ことなんですよね。
ふと、そのようなことを想いながら、石川直樹先生が携行された、「写ルンです」の旅の記録、北極から南極まで、そして、ご自身が担当されているという、福島県のプロジェクトの様子等、楽しく鑑賞させて頂きました。
富士フィルムさん、作家先生の皆様方、いつも誠に有難うございます。
本当に大感謝です。
それは、さておき。
因みに、私の場合は、・・・
そう!
何がって?
名作の必要条件とは何か?
って、こってす。
それは、・・・
写真展鑑賞のチェックポイントのことなのです。
勿論、勿論、・・・
いつも私が心に描いている、熱意であります。
一つ、ピントが良い事!
一つ、絵柄に合った露出であること!
一つ、主題がはっきりしていること!
一つ、もの珍しいこと!
一つ、動画のような写真であること!
※ずっと眺めていても、吸い込まれるようにして、飽きがこないという意味です。
そりゃ、もう!
ですよね。
“まな板の鯉”にチャレンジし続ける、写真愛好家の共通項、これが“名作の条件”であると、私は信じています。
ですから、その上で、・・・
「写ルンです」の世界。
なんですよね。
他言は無用!
そりゃ、もう!
ノーコメント!
ですよね。
写す人と見る人の心を繋ぐ、「写ルンです」の記録とその可能性に、・・・
私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります!
Love and peace!...♡
By ふぉと悟空