『気鋭作家9人、魅惑の絵画展』
文化庁新進芸術家海外研修制度 50周年記念連動企画
場所 京王プラザホテル 南館2階/メインバー<ブリアン>前 展示スペース 期間 H29/7/25~8/31
協力 アート・ベンチャー・オフィス ショウ
http://www.keioplaza.co.jp/guide/lobby-gallery.html#50th_art
http://www.keioplaza.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/07/50th_art_170627.pdf
久々に参りました。
新宿のミュージアム。
全くもって嬉しい限り。大感激です。
作品は、文化庁新進芸術家海外研修制度、50周年記念連動企画とのことで、・・・
『気鋭作家9人、魅惑の絵画展』を、遠巻きながら鑑賞させて頂く、今日の私です。
会場には、この輝かしい本展への、素敵なご挨拶文が掲示されておりましたので、誠に僭越ではございますが、ささやかながらに引用させて頂きます。概ね次の通りです。
ごあいさつ
このたび、京王プラザホテルでは、新進気鋭作家9名による展覧会を開催させていただきます。
本展は、2017年度、文化庁新進芸術家海外研修制度(旧・文化庁芸術家在外研修制度)が50周年を迎えるのを記念し、この制度を利用した作家より選抜した気鋭の9名(入江明日香、奥谷太一、神戸智行、小山利枝子、呉亜沙、神彌佐子、濱田富貴、伴戸玲伊子、依田万実)による小品展を開催いたします。
それぞれの作家の魅惑の表現をぜひお楽しみいただければ幸いに存じます。
また、この制度50周年を掲げる展覧会が本年度、全国4ヵ所[日本橋髙島屋(東京)、新居浜市美術館(愛媛県)、松坂屋美術館(名古屋市]、茨城県天心記念五浦美術館(茨城県)]にて開催されますので、併せてご案内いたします。
展示作家
洋 画 : 奥谷太一、呉亜沙、小山利枝子
版 画 : 濱田富貴、入江明日香
文化庁新進芸術家海外研修制度について
本制度は、将来の日本の文化芸術振興を担い、国際的に活躍する人材を育成することを目的に、1967年(昭和42年)度に始まりました。その後さまざまな名称に変更しながら、現在は新進芸術家海外研修制度として継続しています。初年度には4名の派遣から始まりましたが、その後、対象分野や派遣人数が拡大し、これまで約3,400名もの芸術関係者を支援してきました。
現在、この制度では、美術、音楽、演劇、舞台美術等及び映画、メディア芸術を対象に、期間は1年、2年、3年、特別(80日)、短期(20~40日)、高校生(350日)を設けています。
研修を終えた多くの方々は、終了後も、各自が研修を生かした積極的な活動を続け、多くが日本の美術界を牽引する人材として国内だけでなく国際的にも活躍しています。
※京王プラザホテルさんの、ご挨拶文より引用させて頂きました。
文化庁さん、作家先生の皆様方、・・・
海外研修制度の50周年記念、誠におめでとうございます。
概ね、半世紀!
それって?
勿論、勿論、・・・
日本の美術界における大佳節!
ですよね。
そりゃ、もう!
京王プラザホテルさん、作家先生の皆様方、いつも素晴らしい芸術作品を、誠に有難うございます。
本当に大感謝です。
私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります!
Love and peace!...♡
By ふぉと悟空