昨日、『第20回総合写真展』に応募させて頂いた、“私の吉川富三先生”が自宅に戻って参りました。
全くもって嬉しい限り。大感激です。
入選ということで、東京都美術館に作品を展示させて頂き、誠に有難うございました。
国際文化カレッジさん、本当に大感謝です。
作品は、東京厚生年金会館、写真室時代に撮影させて頂いた、肖像写真家、吉川富三先生のスナップ写真の一枚。
1994年、「伊勢神宮―渡辺義雄の眼」出版のお祝いパーティーが、帝国ホテルで催され、その時、撮らせて頂いた、大切なスナップ写真なのです。
職場の大先輩である、吉川富三先生。
勿論、渡辺義雄先生も。
この場をお借りして、お世話になりました、日本大学芸術学部の先生方に、改めて御礼申し上げます。
また、帝国ホテルの会場では、かつて国際文化カレッジさんの審査員をなさっていた、保坂健先生に写真のお話を伺ったことも想い出している、今日の私です。
力強い握手、・・・
そして、大いなる薫陶。
吉川富三先生のスナップ撮影、その大成功、誠に有難うございました。
これからも、天国で私や多くの写真愛好家の皆様方を、熱く見守って下さいますよう、保坂健先生、何卒宜しくお願いいたします。
写真芸術の高尚なご指導を頂きました、澤本徳美先生。
写真フィルムの神髄を紐解いて下さった、石井鐵太先生。
ポートレートを丁寧に、そして熱く教えて下さった、濱中照夫先生。
パーティー会場の受付をして下さった、日大のスタッフの皆様、また、大勢の写真関係の皆様方。
東京厚生年金会館、ご出身の写真関係の皆様方。
日本婚礼写真協会の先生方、皆様方。
本当に誠に有難うございました。
お陰様で、吉川富三先生のスナップを、東京都美術館で、お披露目させて頂くことが出来ました。
2016年、『第20回総合写真展』を、私は心から誇りに思い、末永く我が師匠と、会場でお会いした日本大学芸術学部の先生方、他、お世話になりました皆様方を、心から宣揚し続けることを誓う、一個の眼差し、今日の私です。
本当に大感謝です。
今年の応募は、渡辺義雄先生のスナップで!
国際文化カレッジさん、これからも何卒宜しくお願いいたします。
私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります。
Love and peace!...♡
By 悟空
<参考>
『第20回総合写真展』“私の吉川富三先生”から
場所 東京都美術館
期間 H28/12/6~12/11
主催 公益財団法人 国際文化カレッジ
http://shashinten.info/index.html