四の五のギャラリー

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第9回 六本木フォトコンテスト入賞作品展 から


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第 9 回 六本木フォトコンテスト入賞作品展
場所  フジフイルム スクエア ミニギャラリー
期間  H29/5/12 ~ 5/25
http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/minigallery/17051203.html
<参考>ラクティブ六本木
http://www.ractive-roppongi.com/10programs/photo.shtml
http://www.ractive-roppongi.com/index.html
 
久々に参りました。
東京ミッドタウン
全くもって嬉しい限り。大感激です。
作品はオールカラーの、概ね全紙大から半切大のようで、・・・
六本木の日常、そして非日常を、しばし堪能させて頂きました。
会場には開催にあたっての、六本木商店街振興組合理事長、皆川昌博様の挨拶文が掲示されていましたので、誠に僭越ではございますが、ささやかながらに引用させて頂きます。
 
六本木フォトコンテスト写真展開催にあたって
 
六本木商店街振興組合は、地域の美術館や大規模施設のオープンをきっかけに「アートとデザイン」をテーマとしたまちづくりに取り組んでいます。
そこで、「六本木 芸術散歩」のキャッチフレーズを掲げ、このまちを訪れる方がアート作品をめぐりながら、デザインセンスを感じられるために、ここ数年をかけて、六本木交差点首都高速道路の側面に六本木商店街のロゴを掲げ、桁下にはデザイン照明の設置をしています。
また、以前より交差点付近にあった花壇や時計塔もデザインの見直しを行いました。
イベントとしては、商店街の街路灯を利用してグラフィック作品をフラッグとして掲げる「六本木デザイナーズフラッグコンテスト」を実施しております。
そして、もうひとつのイベント事業である「六本木フォトコンテスト」も今回で 9 回目を迎え、このイベントの背景やまちとの関係、六本木の個性や特徴を掘り出す作品や、そこで過ごす人々の表情やしぐさなどにまで迫った作品など、レベルの向上と共に応募者の方々の、このまちに対する愛情の高まりも感じられます。さらに、今期で 4 回目となりました「六本木フォト散歩」というまち歩きイベントも実施し、普段あまり見る事のない裏通りなども参加者の皆さんと一緒に歩き、このまちが持つ多様な面を収めて頂きました。
立木義浩先生にもそのような観点で選考いただき、今回入賞作品 40 点を展示する運びとなりました。年々認知度も増し、ファンも増え、地域のフォトコンテストとしては驚くほど広範囲の方々からご応募いただき、大変嬉しく思っております。
この写真展をご覧になられた方が、さらに六本木のまちに興味を持っていただき、まち歩きを楽しんでいただければ幸いです。そして私たちは、この六本木がさらに皆様に愛され、良い作品を生み出せる魅力的な舞台になれるように努力してまいります。
そしてこのフォトコンテストが、その様な表現の場になり得るよう、今後も六本木のイベントのひとつとして続けていきたいと考えております。
六本木フォトコンテスト、写真展の実施にあたり、ご協力いただきました港区、六本木ヒルズ東京ミッドタウン富士フィルム株式会社、そして富士フィルムイメージングシステムズ株式会社ならびに関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。
 
六本木商店街振興組合 理事長 皆川昌博
 
※写真展挨拶文より引用させて頂きました。
 
富士フィルムさん、いつも素晴らしい芸術作品を、誠に有難うございます。
本当に大感謝です。
皆川理事長、そして審査委員長である、写真家、立木義浩先生の「第9回六本木フォトコンテスト作品講評」も大変参考になりました。
目指すは写真の普遍的価値、・・・
ですよね。
私も一意専心、新たな作画に挑戦して参ります。
Love and peace!... ♡
 
By ふぉと悟空